【1,000万円!】ルノー社債に投資して収入を増やす

2022年12月18日日曜日

投資全般

先日のブログにルノー社債の検討について記載したのですが、結局、1,000万円の投資をすることにしました。

利率は税引後2.231%、期間は4年ですから、223,100円の利息が4年分で合計892,400円の収入となる予定です。

配当金等とは異なり社債は収入が確定しているので、リタイア生活者にとっては予定を立てやすいのが良いところです。

もちろん、ルノーが破綻すれば話は違ってくるのですが。



収入状況(予定)の修正

先日ブログに記載したリタイア後の収入推移に今回の収入を付け加えてみました。


リタイア1年目(2019年):250万円
リタイア2年目(2020年):304万円
リタイア3年目(2021年):345万円
リタイア4年目(2022年):320万円
リタイア5年目(2023年):321万円

株式やリートの配当金等は変動するので、ある程度の見込みが立つのは2023年ぐらいまでですね。

300万円あれば

月の生活費は20万円を想定していますので、300万円の収入があれば少し余裕が出てきます。

その余裕ですが、生活費を増やして使うべきか、追加投資をするべきか、いつも悩んでしまいます。

安心・安全を考えれれば後者となるのですが、安心・安全の追求を求めてもキリがないと分かっています。

キリがないと分かっていても悩んでしまうのが人間の特徴ですね。

来年はバブル崩壊と言われることも

アメリカの株価が不安定になってきましたが、来年あたり、コロナバブルが崩壊するのではないかと言う人もいます。

株価が大きく下がった場合、連鎖的に悪影響が広がりますので、4年であれば大丈夫であろう・・・と考えていたルノーの状況にも影響を及ぼすでしょうね。

もしそうなった場合、ルノーだけではなく、他の投資先も厳しくなっているのでしょう。

〇〇ショックが起きた時のために、下値を拾う余裕資金を残しておかなくては・・・とも考えています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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