先日のブログ、「【回避不可?】少しずつ厳しくなるのか」の反響が大きいようでしたので続きを記載します。
人口が減少して少子高齢化が進むのに、これから防衛費を5兆円も増やすのは厳しいですね。
消費税を1%上げても2兆円ぐらいの税収にしかなりませんし。
そもそも、社会保障費は毎年1兆円以上増え続けているようですので、それだけでも大変であったと思います。
持続可能性
SDGsという言葉が一般化し、環境問題を意識するようになりました。
環境関連での持続可能を目指すことも重要ですが、その前に日本の公共サービスは持続可能ではないような気はしませんか。
頑張ってCO2の増加は抑制したが、日本人の生活は厳しくなっていた・・・という現実が待っていると思います。
ついつい目を背けたくなりますね。
他力ではな自力で
生活が厳しくなるのは政治が悪い・・・と考える人、多いのでしょうか。
しかし、人口減少していく中で少子高齢化が進む前提がありますので、どのように上手く経営をしても限界があるように思えます。
そのため、他人に任せるのではなく自力で何とかしなくてはならないと考えています。
みんなで泥船に乗っている・・・と考えるべきなのかもしれません。
茹でガエルにならないように
内閣支持率が下がった・・・というニュースも多くなってきましたが、良くならないので別の人に任せるべき・・・と考えているうちにどんどん悪化しそうです。
そもそも前提が厳しければ、誰であっても良い成績にはならないでしょう。
他人に任せて批判だけをしていると、茹でガエルになってしまいますよね。
アーリーリタイアして負担軽減することも自助努力の1つではないかと思っています。
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