アーリーリタイア52ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
先月、先々月とスーパー等購入費が大幅増でしたので。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
2月の生活費(支払ベース)
2月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:61,068円
外食費:6,469円
日用品費:17,397円
交通費:6,207円
公共料金:23,080円
健康保険料:18,800円
通信費:10,841円
交際費:10,386円
その他:12,705円
合計:166,953円・・・A
一時費用と未払費用の調整
2月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
2月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは178,853円となりました。
166,953円(A)-14,000(B)+25,900円(C)=178,853円
想定の20万円を下回っています。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,056万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
2月を振り返って
2月は日数が少ないことも関係したのか、少し出費が減りました。
特に意識することなく、いつも通りに生活をしています。
とは言え、支払いの殆どをクレジットカード払いにしてからは、出費が減ったのか、増えたのか、感覚的には全く分からなくなっています。
しばらくして、請求が来てから支払いのための出費が増える・・・というパターンですね。
クレジットカード払いにすると家計簿アプリに都度入力する必要が無くなるので良いのですが、良し悪しですね。
ようやく、2月で2022年度の固定資産税と健康保険料の支払いが終了しました。
2023年度分は、固定資産税が6月から、健康保険料は7月からですので、これから出費が減る時期に入ります。
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