遺跡などから発見された土器などはかなり手が込んでおり、時間的に余裕がなければ出来ないはずだということです。
もし実働4時間であったとすれば、意外に幸せな暮らしぶりであったのだろうか。
縄文人より現代人の方が働いている・・・、不思議な話ですね。
何のために働く?
縄文時代からかなりの年月が経つと思います。
その間、もっと楽をしようと、もっと便利になればと、努力を続けてきたと思います。
色々なものが発明され、普及し、かなり楽することが出来るようになり、便利になったと思います。
それでも、働く時間は長くなっているかもしれない。
もっと働く時間は増える?
自動化が進み、便利なものが増えても、働く時間は減らないのだろうか。
自動化が進み、便利になるから、働く時間が増えてしまうのかもしれません。
夜暗くなっても働くことが出来るなど、便利になるほど、長く働く環境が整うとか。
お金持ちが働き続けるように、富があっても働く時間は減らないのでしょうね。
もっと働く時間は短くても良い
とは言え、自動化が進み、便利なものが増えたからこそ、働く時間は少なくても良くなった・・・とは考えられないだろうか。
縄文人が4時間で良かったのであれば、現代人が4時間も働けば十分であるはずでしょう。
無意味に不安を解消したい気持ちや、物欲、向上心などが、人生の効率を悪化させているのかもしれません。
縄文人は実働4時間・・・と聞いた時、もっと働く時間は短くても良いのだろうと思いました。
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