【4時間!?】現代人はやっぱり働き過ぎだ

2023年8月16日水曜日

時事ニュース

縄文人は実働4時間/日だったという説があります。

遺跡などから発見された土器などはかなり手が込んでおり、時間的に余裕がなければ出来ないはずだということです。

もし実働4時間であったとすれば、意外に幸せな暮らしぶりであったのだろうか。

縄文人より現代人の方が働いている・・・、不思議な話ですね。


何のために働く?

縄文時代からかなりの年月が経つと思います。

その間、もっと楽をしようと、もっと便利になればと、努力を続けてきたと思います。

色々なものが発明され、普及し、かなり楽することが出来るようになり、便利になったと思います。

それでも、働く時間は長くなっているかもしれない。

もっと働く時間は増える?

自動化が進み、便利なものが増えても、働く時間は減らないのだろうか。

自動化が進み、便利になるから、働く時間が増えてしまうのかもしれません。

夜暗くなっても働くことが出来るなど、便利になるほど、長く働く環境が整うとか。

お金持ちが働き続けるように、富があっても働く時間は減らないのでしょうね。

もっと働く時間は短くても良い

とは言え、自動化が進み、便利なものが増えたからこそ、働く時間は少なくても良くなった・・・とは考えられないだろうか。

縄文人が4時間で良かったのであれば、現代人が4時間も働けば十分であるはずでしょう。

無意味に不安を解消したい気持ちや、物欲、向上心などが、人生の効率を悪化させているのかもしれません。

縄文人は実働4時間・・・と聞いた時、もっと働く時間は短くても良いのだろうと思いました。

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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