物価上昇の影響もあり地域別料金を設定する店が増えていますね。
すかいらーくや大手回転ずし、コメダ珈琲店、マクドナルドなど、食事でよくお世話になる店舗です。
都心部では高く、地方では安くするといった設定です。
いつも同じ店に行くのであれば、設定値段が高いことに気づかないのではないでしょうか。
幅のある値段表示
webサイトでは、〇〇円~〇〇円と表示するところがあれば、△△円~とだけ表示することろ、そもそも金額表示していないところもありますね。
例えば、コメダ珈琲店の場合、アイスコーヒーは460円~700円とのこと。
最安の460円と最高の700円では結構大きな開きがありますよね。
店舗に設置されているメニューだけを見ていると、そのことに気付かないのですが。
大きな県に隣接すれば
Ranpaは小さな自治体に住んでおり、こちらは殆どが安い部類の価格設定となっています。
ただ、隣の県に隣接しているので越県することも多いのですが、県を跨ぐと高い部類の価格設定に変わります。
比較することが出来るので、値段の差を感じてしまいますね。
以前のブログにも記載したとおり、大きな自治体に寄生する小さな自治体のメリットを感じます。
一物多価
一物多価という歪みが浸透しているのだと感じます。
会社は利益を上げるため、取れるところから取っていく・・・というのは当然です。
とは言え、リタイア後に外食が多くなるのであれば、こういった事情も考慮すべきなのかもしれませんね。
隣の県に住んでいれば、いつも〇〇円で食べることが出来たのに・・・と悔やみたくないですから。
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