【意外に・・・】リタイア生活の理想と現実

2025年3月27日木曜日

アーリーリタイアの実態

リタイア生活にはどのような期待をしていますか。

暇になるかもしれない心配をしつつも、毎日が自由となる日々に期待をする人が多いのだろうと思います。

Ranpaも、〇〇もして△△もして、□□もして・・・と想像しました。

ただ、先立つものは金ですから、リタイア資金としたいことはトレードオフの関係だろう・・・とも考えていましたね。


理想と違う生活

多くの人は理想的なリタイア生活をするために、余裕のあるリタイア資金を準備しようと頑張るような気がします。

毎日が日曜ですから、毎日楽しくアクティブに生活をするだろうと。

しかし実際のところ、サラリーマンの日曜は働いている平日があるからこその日曜であって、辞めてしまえば日曜としての有難味は感じなくなってしまいます。

毎日〇〇もして△△もして、□□もして・・・の日は続かないのが現実でしょう。

お金を貯めても使えない

実際、退職時の貯金を減らさずに生活を続ける人が多いそうですね。

自由になって〇〇もして△△もして、□□もして・・・と想像したものの、実際はそれらをしないまま過ごす人が多いのだろうと思うのです。

理想的なリタイア生活をするために余裕のあるリタイア資金を準備したものの、現実のリタイア生活は少し違い、お金を使う先は意外に少ない。

高い理想のために無駄な準備をしているのではないかと思うのです。

理想を目指しすぎると

もちろん、リタイアして毎日楽しくアクティブに生活をする人もいるのだろうと思います。

ただ、退職時の貯金を減らさずに生活を続ける人が多い現実を考えると、それは少数派ではないだろうか。

リタイア生活は毎日自由ではあるのですが、毎日が自由だからこそ意外に質素な生活となるような気がします。

その理想と現実のギャップを埋めることで、リタイア時期が早まるのではないかと思うのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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