自動車保険の更新、軽自動車になって固定費削減

2018年7月12日木曜日

生活費

自動車保険の更新時期が来ました。

マイカーは「軽自動車の能力、アーリーリタイア目線での考察」に記載しましたように軽自動車を保有しています。

軽自動車は税金を含め、自動車保険も安いので、更新時期が来ても、毎月の生活費に吸収される程度となり安心です。

固定費削減のため、無駄な保険料は支払わないようにしていきます。

自動車保険の種類

ネットで手続きできる自動車保険は一般的になっていますが、Ranpaは社会人になってからネットで手続きできる自動車保険以外に加入したことがありません。

20年近くも前であれば、ネット保険は、万一事故があった場合に不親切なので、安かろう悪かろうという心配がありました。

しかし、どんどんネットで手続きできる自動車保険が増加し、今では一般化してきました。


一括見積もりにより一番安い会社を選ぶ

数年前から自動車保険は一括見積もりを利用して、一番安い会社を選ぶようにしています。

今の自動車保険の内容と車検証を見ながら入力すると、メールか郵送で各社から見積もりが送付されてきます。

その中で一番安いものに申込みをしています。最近は同じ会社が2~3年前から続いています。

ミライースで、過去に事故が無く、26歳以上補償、本人・配偶者限定であれば、9,150円/年でした。1万円切ると感覚的にも負担が少なく助かりますね。

一括見積もりは以下のようなサイトを利用していますので、更新時期が近い方は是非利用してみてはどうでしょうか。

自動車保険を一括見積もり『保険スクエアbang!』


保険の窓口インズウェブの自動車保険一括見積もりなら!

生活のゆとりは固定費の見直しから

生活費のうち、光熱費や通信費、保険などは固定費となり、毎月一定額の支払いが必ず発生します。

生活するためには必要なものですが、「水のような空気のようなもの」に対する費用ですので安いに越したことはありません。

固定費という名の通り、固定のようですが、頑張れば削減することもできるでしょう。

電気・ガスは、リタイア後にオール電化の住宅に引越しをして、オール電化タイプの電気契約にして削減します。

通信費のうち、スマホは格安スマホとソフトバンクのDSDSを使用し、固定電話は固定費なしのIP電話を使用しています。

保険については、生命保険は加入しておらず、火災保険と自動車保険のみです。自動車保険も一括見積もりで最安会社を選択しています。

固定費を見直す重要性

それぞれは些細な差かもしれませんが、合計するとそれなりの金額の差となり、それが毎月、毎年継続するものですから、大きな差になっていきますよね。

また、見直しや変更の手間から、そのままにされる方は多いように思いますが、面倒でも一度しておけば、それ以後の手間はそれ程発生しません。

自動車保険は毎年更新となりますが、一括見積もりを使えば簡単に安い会社を見つけることができると思います。

一度の手間で、継続的な差が発生するので、ここは我慢して頑張っておくことでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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