引越しにより、この辺りの環境にはまだ慣れていないので、外食するお店も試行錯誤しながら探しています。
アーリーリタイア生活の外食について、今の状況を記載します。
参考ブログ:アーリーリタイア生活の食費について
1日の食事
サラリーマン時代から毎日の食事の量は多い方ではなかったのですが、運動量が少なくなった今では、さらに食事の量を減らしてもなかなか空腹にならなくなります。
そのため基本的には1日1食ブランチだけの生活をしています。
外食するときも同じサイクルで、早めのランチか、ボリュームのあるモーニングを食べに行きます。リタイア生活ではそれで十分すぎるぐらいです。
外食費の予算
外食費として想定している予算は、嫁と2人で月に3万円を想定しています。
2日に1回ですので平均すると2,000円/回となります。
2人で2,000円は安いように思えますが、ランチやモーニングであれば十分に色々なものを食べることができます。
しかも平日は安く済むお店が多く、平均で2,000円とすれば、色々なお店に行くことができます。
一例として
11月の外食費は約24,000円でした。
外食回数は17回でしたので、平均すると約1,400円/回です。
リタイア生活の最初の頃は、引越し関連の業者の方が来ることが多くあり、近所のファーストフード店での食事が多く、想定よりも単価が安くなりました。
参考ブログ:11月の生活費、アーリーリタイアの1ヶ月目
重宝するクーポン
また、食べログやファミレスのクーポンなども活用できます。
サラリーマン時代、会社の昼食を除くと外食は休日限定でしたが、今ではクーポンの指定する日に行くことができます。
使いたいクーポンがあっても平日限定や当日限定などで、悔しい思いをしていましたが、今ではそれらを十分に活用させていただいています。
ブランチのメリット
会社の昼食で外食するときは、食事の時間を楽しむというより、決まった時間で食べることがメインの食事でした。
多くのサラリーマンが集中する昼食時に、狭いスペースで、ありきたりの食事をしていたと思います。
しかしブランチでは人の少ない時間に食事が出来ます。これはアーリーリタイアをして良かったことの一つです。
今のところは、このような外食生活を送っていますが、まだまだ使いたいクーポンも多くあり、行きたいところの順番を考えている状態です。
地方に引越しをして、車でブランチめぐりをしていますが、まだまだ行くところは多くありそうです。