リタイア生活での外食はどんなものか

2018年12月5日水曜日

外食

リタイア生活では、2日に1回は外食をすることにしています。

引越しにより、この辺りの環境にはまだ慣れていないので、外食するお店も試行錯誤しながら探しています。

アーリーリタイア生活の外食について、今の状況を記載します。

参考ブログ:アーリーリタイア生活の食費について

1日の食事

サラリーマン時代から毎日の食事の量は多い方ではなかったのですが、運動量が少なくなった今では、さらに食事の量を減らしてもなかなか空腹にならなくなります。

そのため基本的には1日1食ブランチだけの生活をしています。

外食するときも同じサイクルで、早めのランチか、ボリュームのあるモーニングを食べに行きます。リタイア生活ではそれで十分すぎるぐらいです。


外食費の予算

外食費として想定している予算は、嫁と2人で月に3万円を想定しています。

2日に1回ですので平均すると2,000円/回となります。

2人で2,000円は安いように思えますが、ランチやモーニングであれば十分に色々なものを食べることができます。

しかも平日は安く済むお店が多く、平均で2,000円とすれば、色々なお店に行くことができます。

一例として

11月の外食費は約24,000円でした。

外食回数は17回でしたので、平均すると約1,400円/回です。

リタイア生活の最初の頃は、引越し関連の業者の方が来ることが多くあり、近所のファーストフード店での食事が多く、想定よりも単価が安くなりました。

重宝するクーポン

また、食べログやファミレスのクーポンなども活用できます。

サラリーマン時代、会社の昼食を除くと外食は休日限定でしたが、今ではクーポンの指定する日に行くことができます。

使いたいクーポンがあっても平日限定や当日限定などで、悔しい思いをしていましたが、今ではそれらを十分に活用させていただいています。


ブランチのメリット

会社の昼食で外食するときは、食事の時間を楽しむというより、決まった時間で食べることがメインの食事でした。

多くのサラリーマンが集中する昼食時に、狭いスペースで、ありきたりの食事をしていたと思います。

しかしブランチでは人の少ない時間に食事が出来ます。これはアーリーリタイアをして良かったことの一つです。

今のところは、このような外食生活を送っていますが、まだまだ使いたいクーポンも多くあり、行きたいところの順番を考えている状態です。

地方に引越しをして、車でブランチめぐりをしていますが、まだまだ行くところは多くありそうです。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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