【得する情報】Kiigoとnanacoでカード払い出来ない水道代を支払う

2019年3月15日金曜日

生活費

Kiigoについては何度かこのブログに記載しましたが、nanacoギフトをクレジットカードのポイント対象として購入することが出来るサイトです。

退職により20万円以上の住民税の一括納付書が届き、せっかくなのでポイントが付いたりキャッシュバックがあるなどの支払い方法が無いか探した時に見つけたものです。

見つけてからは、nanacoでコンビニ払いをする時は、すべてKiigoを使うようになりました。

Kiigo利用のおさらい

以前Kiigoの利用方法についても記載しましたが、Kiigoのサイトでnanacoギフトカードを購入するとPINコード(nanacoギフトコード)が発行されます。

次にnanacoのサイトでPINコード(nanacoギフトコード)を使ってチャージすれば終了です。

ただし、nanacoのサイトでチャージ登録した時間が、昼の12時までであれば翌日の朝6時に反映され、昼の12時を過ぎれば翌々日の朝6時になります。

Kiigoを使ったチャージは午後にすることが多いので、殆どは翌々日の6時となり、反映には少々時間がかかることになります。

注意事項ですが、クレジットカードの種類によってはポイント付与されない可能性はあるので、実施する場合はその覚悟で望んでください。

<参考ブログ>

クレジットカード払いができない水道代

水道は自治体が管理していますが、今住んでいる自治体ではクレジットカードで水道代を支払うことが出来ません。

地方の自治体では出来ないところが多いようですが、サラリーマン時代は都内でしたが同様にクレジット払いは不可でした。

元金融機関で決済に携わっていたためか、スマホの請求書支払いなど色々な決済手段が増えている中で、未だにクレジットカード払いが出来ないというのは何とも寂しく感じてしまいます。

口座振替とコンビニ払さえ用意してあれば良いだろう・・・というのが提供する側の感じ方なのだろうと思います。

しかしRanpaの自治体ではその口座振替が出来る金融機関も一部に限られており、メガ2行と、地元の地域金融機関と、郵便局と、農協だけで、Ranpaのように引越しをして来た場合は口座が無いケースもありそうです。


水道代は倍近くになってしまった

水道代は地域によって差があり、Ranpaの自治体はとても高いです。

サラリーマン時代に住んでいた自治体は逆に安かったので、その差はとても大きく感じてしまいます。

以下がその違いで、ほぼ倍になっています。

<サラリーマン時代に住んでいた自治体>
2017年12月:22㎡、4,173円
2018年1月:21㎡、3,896円
2018年2月:21㎡、3,896円

<今の自治体>
2018年12月:19㎡、6,290円
2019年1月:21㎡、7,026円
2019年2月:24㎡、8,190円

知られていない水道代の地域差

水道代は地域によって驚くほどの違いがあり、山梨県富士河口湖町が最も安く、北海道夕張市が最も高いらしく、その差は8倍にもなるとのことです。(使い方にもよりますが)

一般的には水源が近くで豊富にあって人口密度が高ければ、浄化装置やポンプ・水道管の1人あたりの管理費用が安くなるのですが、その逆では高くなります。

近くに川が無くて少ない人がバラバラに住んでいるような自治体の水道代は高くなります。

以前「リタイア後に支払う国民健康保険料はとても高い」に国民健康保険料の地域差について記載しましたが、水道代も地域差があります。

アーリーリタイア生活において固定費の削減は重要なことですので、リタイア後に住む場所を探す場合は水道代も重要な項目として考えるべきでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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