水道・光熱費等の固定費 2019年3月

2019年3月31日日曜日

生活費

リタイア生活を左右するのは固定費ではないか」に、固定費を気にしているこをと記載しました。

毎月の生活費は20万円を計画しており、毎月必ず発生する固定費が小さくなれば、それ以外に使う余裕が出てきます。

普通は固定費として家賃や住宅ローンが大きくなるものですが、ローンなしで中古の戸建住宅を購入したので家賃や住宅ローンの支払いはなく、水道・光熱費が気になっています。

その水道・光熱費を中心に固定費が纏まりましたので記載します。

光熱費の特徴

昨年10月までのサラリーマン時代は賃貸マンションで生活しており、プロパンガスを使っていました。

嫁と2人暮らしでしたが、周囲の人よりもガス代が高いようでした。

引越しをしてオール電化となり、ガス代が無くなる代わりに電気代が高くなっています。

今は電気の料金プランはオール電化専用の、夜間電力が安い代わりに昼間電力が高くなるものとなりました。

リタイア生活では昼間も電気を使うことが多いので、電気代は特に気になっています。


3月までの水道・光熱費

引越しをしてオール電化となるため、過去の伝票を保存して比較が出来るようにしておきました。

比べて見ると、オール電化により光熱費は7,000円~8,000円/月程度安くなったようです。

予定どおり電気代は高くなりましたが、増加分は以前のガス代よりも小さいです。

ただし、「【得する情報】Kiigoとnanacoでカード払い出来ない水道代を支払う」にも記載しましたが、水道代が高いエリアとなったので、水道代を含めた合計では3,000円~4,000円/月程の差に縮まります。

今後の光熱費

この家はスマートメーターになっており、使用する電力量はスマホで使用量を確認することが出来ます。

毎日の使用量を見ていると、気温が低くくなれば夜間電力の使用量が多くなり、オール電化の給湯器が電気を使うことが分かってきました。

これから暖かくなれば夜間電力の使用量は下がりますが、エアコンの使用で昼間の使用量が増加するように思います。

このまま暑い季節を経験して、新電力に変更するかどうか決める予定です。

その他の固定費

健康保険料:36,860円
税金(住民税):0円
インターネット:4,598円
携帯電話:4,420円

3月に支払った固定費は64,984円でした。
※税金(住民税)は1月に5月分までを支払済のため今月は支払なし
※国民年金については免除申請中

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ