毎月の生活費は20万円を計画しており、毎月必ず発生する固定費が小さくなれば、それ以外に使う余裕が出てきます。
普通は固定費として家賃や住宅ローンが大きくなるものですが、ローンなしで中古の戸建住宅を購入したので家賃や住宅ローンの支払いはなく、水道・光熱費が気になっています。
その水道・光熱費を中心に固定費が纏まりましたので記載します。
光熱費の特徴
昨年10月までのサラリーマン時代は賃貸マンションで生活しており、プロパンガスを使っていました。
嫁と2人暮らしでしたが、周囲の人よりもガス代が高いようでした。
引越しをしてオール電化となり、ガス代が無くなる代わりに電気代が高くなっています。
今は電気の料金プランはオール電化専用の、夜間電力が安い代わりに昼間電力が高くなるものとなりました。
リタイア生活では昼間も電気を使うことが多いので、電気代は特に気になっています。
3月までの水道・光熱費
引越しをしてオール電化となるため、過去の伝票を保存して比較が出来るようにしておきました。
比べて見ると、オール電化により光熱費は7,000円~8,000円/月程度安くなったようです。
予定どおり電気代は高くなりましたが、増加分は以前のガス代よりも小さいです。
ただし、「【得する情報】Kiigoとnanacoでカード払い出来ない水道代を支払う」にも記載しましたが、水道代が高いエリアとなったので、水道代を含めた合計では3,000円~4,000円/月程の差に縮まります。
今後の光熱費
この家はスマートメーターになっており、使用する電力量はスマホで使用量を確認することが出来ます。
毎日の使用量を見ていると、気温が低くくなれば夜間電力の使用量が多くなり、オール電化の給湯器が電気を使うことが分かってきました。
これから暖かくなれば夜間電力の使用量は下がりますが、エアコンの使用で昼間の使用量が増加するように思います。
このまま暑い季節を経験して、新電力に変更するかどうか決める予定です。
その他の固定費
健康保険料:36,860円
税金(住民税):0円
インターネット:4,598円
携帯電話:4,420円
3月に支払った固定費は64,984円でした。
※税金(住民税)は1月に5月分までを支払済のため今月は支払なし
※国民年金については免除申請中
※国民年金については免除申請中