水道・光熱費等の固定費 2019年4月

2019年5月11日土曜日

生活費

4月の水道・光熱費等の固定費が纏まりました。

リタイア生活を左右するのは固定費ではないか」に記載の通り、固定費は生活に影響を与えるものですので、無駄が無いかトラッキングしていきます。

先月分については「水道・光熱費等の固定費 2019年3月」に記載しています。

4月の実績

まずは4月の実績から。
※2018年11月に引越し
光熱費はプロパンガス使用からオール電化に変更


光熱費

電気代については気温が上昇してきたことが大きく影響し、使用量は242kWhで7,195円まで下がってきました。

今まででいちばん使用量が多かったのは1月の419kWhで、その58%になっています。

しかし電気代を比べて見ると65%となり、使用量ほど下がっていません。

これは契約に基本料金が含まれるためで、使用量が少なくなるほど割高になるようです。

基本料金が0円となる新電力会社のLoopでんきに契約変更を考えていますが、変更すると恐らく安くなりそうです。

夏のエアコンによる影響が分からないので、変更する前にもう少し様子を見ることにします。

因みに、プロパンを使っていた昨年4月の光熱費は14,263円でしたので、約半分になりました。

水道代

水道については、使用量は23m3で7,800円となりました。

引越し後にいちばん多かったのは2月の24m3でしたが、それに次ぐ使用量になりました。

昨年4月は22.5m3でしたので使用量は殆ど変わらないのですが、水道代は1.8倍になっており、引越し前よりも毎月3~4千円も高くなっています。

Ranpa家は2人暮らしなのですが、世帯数が2人の平均は16m3ぐらいとのことで、水道料金の高い自治体に住みながら、平均よりも多くの水を使っているようです。

これから庭の植物への水やりが増える一方で、風呂はシャワーだけになるので、どのように推移するのでしょうか。

その他の固定費

健康保険料:36,860円
税金(住民税):0円
インターネット:4,598円
携帯電話:4,612円

4月に支払った固定費は62,393円でした。

1ヶ月の生活費は20万円を想定していますので、光熱費・水道代・税金・保険料・通信費の合計で約31%を使っていることになります。

※税金(住民税)は1月に5月分までを支払済のため今月は支払なし
※国民年金については免除申請中

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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