最近ランチでよく行くコンビニ外観の台湾料理店

2019年6月24日月曜日

外食

アーリーリタイアの生活では、2日に1回は買い物のついでに外食をしています。

地方の生活では車が必需品となりますが、車があれば少々遠方まで足を伸ばすことが出来ると思います。

都心エリアと比べると渋滞が少なく、広範囲の移動でも負担は少なくなります。

サラリーマン時代に転勤で地方に住んだ時も同じ経験をしたものです。

この地に引越しをして8ヶ月近くになり、このエリアのランチ情報も少しだけ詳しくなったので、最近よく行くお店について記載します。

参考ブログ:購入したリタイア後の住宅に住んで分かったこと①

コンビニの外観をした台湾料理店

郊外を車で走っていると、たまにコンビニの外観をした台湾料理店を見かけます。

この地でも見かけますが、都内にもあり、サラリーマン時代は1度だけ行ったことがあったように思います。

その台湾料理店によく行くようになりました。

きっかけはグーグルの情報で、このエリアに数件あるこのタイプの台湾料理店のクチコミでは、数が多く殆どが良いコメントになっていたからです。

アーリーリタイアしてからは時間があるので、ネットで調べてランチに行くことが増えました。

ボリュームの割りに値段が安い

車で1時間ぐらいのエリアにコンビニ外観の台湾料理店は6店もあり、そのべてがボリュームの割りに値段が安く味が良いのです。

同じような外観ですが店のホームページはなく、それぞれ違った味付けです。

ネットの情報では中国人がフランチャイズのような仕組みで経営しているらしく、店員の方は中国語なまりの日本語を話されます。

このタイプの台湾料理店は、フランチャイズの元締めが中国で出稼ぎする人を募集して、潰れたコンビニを居抜きにする形式で経営しているという情報があります。

真偽は不明ですが、ボリュームの割りに値段が安いのはそのような背景があるのかもしれません。

ランチセットは700円から800円ですが、殆どはメインの料理と麺類で構成されており、何種類かの組み合わせの中から選ぶことが出来ます。

メインの料理も麺類も、それぞれ通常サイズなので2人で食べても十分なボリュームです。

出稼ぎというロマン

フランチャイズの元締めが中国で出稼ぎを募集して経営する・・・という情報の真偽は不明ですが、もし本当であれば言葉の違う国にリスクを取って出稼ぎに来ているというロマンのようなものを感じます。

アーリーリタイアもリスクを取ってチャレンジするものですが、少し似た部分があるように思えます。

アーリーリタイアは片道切符のチャレンジですが、高額な仲介手数料を支払って海外で生計を立てることも、恐らく片道切符のチャレンジであろうと思います。

食事の楽しみ

以前「リタイア生活では外食費はいくら必要か?」に記載しましたが、リタイアすれば平日の昼間でも自由に外出が出来るので、お得なランチをすることが出来ます。

サラリーマン時代と違い、場所も時間も自由に選ぶことが出来ます。

アーリーリタイアをして、ゆっくりと外でランチをするのは本当に良いものです。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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