そのため長く付き合った同僚達とも会う機会は無かったものですが、先日、久しぶりに元同僚と会いました。
と言っても、辞めてからまだ1年も経っていないので、それほど久しぶりとう感じても無いのですが・・・。
同僚に会った感想
転勤のある会社で働いていると、昔は同じオフィスで働いていて、辞めてもいないのにその後は1度も会ったことが無い人は何人もいます。
その意味では、確かに久しぶりなのですが、いつもの延長のような感覚でした。
会社に居た時と同じような話題で、同じような会話をすることになります。
まだ1年も経っていなければ会社の中もそれ程変わっておらず、またこちらの記憶も薄れておらず、普通に仕事の話が出来るものです。
ただし「勤めていた会社の人事異動について」にも記載しましたが、辞めてから同世代の同僚が昇格していたり、面白い人事異動などがあり、その辺りは多少変化しているようですが・・・。
しかし同僚達の口からは、「全然変わっていないよ・・・」と聞かされるものです。
会社との関係は薄れるもの
会社を辞めてすぐの頃は、長年勤めていた会社の環境と別れ、長年顔を合わせた同僚達と別れ、よく分からない違和感があったものです。
そのため辞めてからも会社の情報はなるべく知っておきたいと思ったものです。
しかし時間が経てば、長年勤めた会社であっても、長年顔を合わせた同僚であっても過去のものとなっていくことを感じます。
今では辞めた会社の情報を知っておきたいとは思わなくなってきました。
そのため久しぶりに会った同僚達とは辞めたから特別な話をすることもなく、働いていた頃のような普通の話をすることになりました。
<参考ブログ>
サラリーマン時代に不安に感じていたこと
リタイア生活をすれば人と接することが極端に少なくなります。
サラリーマン時代は毎日多くの人と接することとなり、色々な情報も入ってきます。
アーリーリタイアするに際しては、そのような人間関係が無くなることへの不安がありました。
しかし会社を辞めて8ヶ月経つと、そのような不安は無くなるもので、人と接することが極端に少なくなっても問題は無く、普通に生活が出来ることに気付きます。
ただし、アーリーリタイアしても都内に住んでいたのなら、辞めた会社の同僚と接することはもっと多くなり、また違った生活になっていたのかもしれませんが・・・。
もしかすると、アーリーリタイアして地方で生活するようになれば、もうこれから東京に行くことは無いのかもしれません。