「リタイア生活を左右するのは固定費ではないか」に記載の通り、固定費は生活に影響を与えるものですので、無駄が無いかトラッキングしていきます。
前回については「水道・光熱費等の固定費 2019年4月」に記載しています。
5・6月の実績
同時に光熱費はプロパンガス使用からオール電化に変更しています。
光熱費
11月からオール電化になった当初の冬場は、以前と比べて電気代は上昇したのですが、気温が上昇してくるとその差は小さくなってきました。
そして遂に6月は使用量で昨年同月よりも少なくなりました。恐らく昨年はエアコンを早くから使っていたのだろうと思います。
気温の上昇に関係なく、オール電化の方がプロパンガスを使っていた頃よりも光熱費は安くなりそうで助かります。
昨年との光熱費の差額を以下に纏めました。
※昨年はプロパンガス+電気の料金、今年はオール電化により電気のみの料金
12月:-7,647
1月:-6,988
2月:-8,804
3月:-7,734
4月:-7,068
5月:-6,864
6月:-5,804
そして遂に6月は使用量で昨年同月よりも少なくなりました。恐らく昨年はエアコンを早くから使っていたのだろうと思います。
気温の上昇に関係なく、オール電化の方がプロパンガスを使っていた頃よりも光熱費は安くなりそうで助かります。
昨年との光熱費の差額を以下に纏めました。
※昨年はプロパンガス+電気の料金、今年はオール電化により電気のみの料金
12月:-7,647
1月:-6,988
2月:-8,804
3月:-7,734
4月:-7,068
5月:-6,864
6月:-5,804
再エネ促進賦課金
電気料金には再エネ促進賦課金というものが含まれていることをご存知でしょうか。
これは太陽光発電などの再生可能エネルギーによる発電を高額で買取するために負担しているものです。
Ranpaの電気料金明細を見ると、毎月の電気料金の10%程度を占めています。
もし太陽光発電などの再生可能エネルギーを推進していなければ、電気代は約10%も安いという計算になるのですが、どうも太陽光発電はコスパが悪いように感じてしまいます。
別途、このブログで再エネ促進賦課金について記載しようと思っています。
水道代
水道については、庭の植物への水やりが増える一方で、風呂はシャワーだけになっているので使用料は横ばいといった感じです。
ただし、7月、8月はさらに庭の植物への水やりが増えるので、増加すると予測しています。
ただし、7月、8月はさらに庭の植物への水やりが増えるので、増加すると予測しています。
その他の固定費
<5月>
健康保険料:36,860円
健康保険料:36,860円
税金(固定資産税):16,000円
税金(自動車税):7,200円
税金(自動車税):7,200円
インターネット:4,598円
携帯電話:4,174円
5月に支払った固定費は全体で84,856円でした。
支払ベースの生活費は202,741円でしたので、固定費率は41.9%になりました。
<6月>
健康保険料:36,860円
税金(住民税):159,100円
インターネット:4,598円
携帯電話:7,179円
6月に支払った固定費は全体で62,393円でした。
支払ベースの生活費は345,186円でしたので、固定費率は64.0%になりました。