先月の収入は「【リタイア生活17ヶ月目】2020年5月の収入状況と今年の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。
なお、今月末までに収入となるものを記載しています。
社債の利息
ゴールドマンサックス:115,544円
マッコーリー:93,630円
シティ:223,118円
合計432,292円(税引後)株式・リートの分配金
ケネディクス商業リート投資法人:40,435円オリックス:57,206円
出光興産:8,000円
SUBARU:2,800円
合計108,441円(税引後)
リートを買い増しした効果
ソフトバンク社債の売却代金を使ってリートの買い増しをしてきたのですが、価格が上昇してきたことから、買い増しはいったん停止しています。
その買い増しによる収入見込みの変化について、暴落前の「【リタイア生活13ヶ月目】2020年1月の収入状況と今年の見込み」と比較してみました。
暴落前のリート投資額は2,180万円でしたが、現時点ではその1.9倍となる4,040万円まで増加しました。
一方、リートの2020年における予想分配金については、1月時点で102万円(税引後)でしたが、現時点では1.4倍となる143万円(税引後)となりました。
投資額よりも分配金額の増加率が低い理由としては、買い増ししたリートの分配金は2020年内に通期分の受け取りが出来ないことと、既に一部のリートで減配の予想をしていることが主なものです。
恐らく今後も減配を発表するリートが多くなると思いますので、実際の分配金額はこれよりも減少する予定です。
その買い増しによる収入見込みの変化について、暴落前の「【リタイア生活13ヶ月目】2020年1月の収入状況と今年の見込み」と比較してみました。
暴落前のリート投資額は2,180万円でしたが、現時点ではその1.9倍となる4,040万円まで増加しました。
一方、リートの2020年における予想分配金については、1月時点で102万円(税引後)でしたが、現時点では1.4倍となる143万円(税引後)となりました。
投資額よりも分配金額の増加率が低い理由としては、買い増ししたリートの分配金は2020年内に通期分の受け取りが出来ないことと、既に一部のリートで減配の予想をしていることが主なものです。
恐らく今後も減配を発表するリートが多くなると思いますので、実際の分配金額はこれよりも減少する予定です。
※下の表の分配金や配当金は現時点での予想額ですが、新型コロナの影響で減少すると思います。
リートを中心とした収入計画
約500万円のプラスであったリートの評価損益は、新型コロナの影響によって最大1,040万円のマイナスにまで一気に変動したように、リートはリスク資産であることを再認識しました。
一方、今まで収入の大半を占めていた社債は来年後半から満期が始まるのですが、利回りの高い投資先は他に見当たらないため、リタイア資産に占めるリートの比率を高めることとしました。
一方、今まで収入の大半を占めていた社債は来年後半から満期が始まるのですが、利回りの高い投資先は他に見当たらないため、リタイア資産に占めるリートの比率を高めることとしました。
当面は現状水準を維持しつつ、社債の満期が来る頃までに、その後の方針を考えていく予定です。
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