【リタイア生活31ヶ月目】2021年7月の収入状況と今後の見込み

2021年7月10日土曜日

資産状況

毎月の収入金額を記載しています。

先月の収入は「【リタイア生活30ヶ月目】2021年6月の収入状況と今後の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。

1月、5月、7月、11月は、リートの分配金が多くなる月です。


社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

トーセイ・リート投資法人:56,835円
いちごオフィスリート投資法人:31,047円
星野リゾート・リート投資法人:6,406円
NTT都市開発リート投資法人:35,335円
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人:52,380円
スターツプロシード投資法人:23,242円
投資法人みらい:57,419円
合計262,663円(税引後)

12月までの収入見込み


収入の変化

基本的にはインカムゲイン投資としているため、銘柄の入れ替えはなるべくしないようにしているのですが、インベスコリートに関するTOBの話によって、少々、銘柄の入れ替えを行いました。


インベスコリートは7月の分配金の権利を得た上で売却、入れ替え後の銘柄は11月、12月にも分配金がもらえることから、2021年は一時的に重複分を含めて約6万円の分配金収入が増加します。

また、毎月のことですが、リートが発表する分配金予想はいつも保守的なので、通常は確定時に分配金額が増加することで収入額も増加します。

今回の場合、6月に分配金額が確定した4月決算銘柄によって約1万円の分配金収入が増加しました。

その他、新規の投資をして保有銘柄が追加となった時にも収入額は増加するのですが、最近追加したエネクス・インフラや、東海道リートの初回分配金は2022年からになるため、2021年の収入額の増加には貢献していません。

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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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