喉に違和感があった場合、耳鼻咽喉科に行くべきか、内科に行くべきか、若しくはその他の科目なのかよく分からないのですが、とりあえず耳鼻咽喉科と内科の両方に行ってみました。
任意継続の健康保険料に毎月3.6万円も支払っているのですから、気になった違和感はきっちり病院で見てもらうようにします。
参考ブログ:任意継続する健康保険の案内が到着しました
診察では意外に職業を見ている
サラリーマン時代は職業を聞かれても気にならないものですが、アーリーリタイアするとそれは変わります。病院で診察をする際、外観を見たり症状を聞いたりしますが、職業も情報の1つとして見られることもあります。
「ストレスが原因」と診断されることはよくありますが、診察時に医師から健康保険証で勤務先を見ながら、「どのような仕事をされてますか?」と聞かれたことは無いでしょうか。
職業病のように職業と病気の関係は深いため、医師は診察の一環として職業を聞くのです。
その場合、ややこしいので以前の会社に勤めていると嘘をつけば、健康保険証が任意継続となっているのでカルテに情報があれば医師から突っ込みが入って余計にややこしくなります。
そのため、「退職して独立し、ネット関係の仕事を気楽にしています・・・。」という回答をしてみました。
リタイアするとしなくなる定期健康診断
病気は早期に発見して治療することが大事ですが、自覚症状が出て病院に行くとかなり進んでいることが多いのが現実のところです。
自覚症状が出る前に発見する手がかりとしては定期健康診断があります。
生命保険には定期健康診断を受診していると割安になるものがあるように、定期健康診断を受けることにより死亡率にも差が出てくるようです。
本来、死亡率は女性よりも男性の方が高いのですが、専業主婦は定期健康診断を受けていない確率が高いので、生命保険においては注意する存在になります。
アーリーリタイアするとサラリーマン時代のように強制的に定期健康診断を受ける機会が無くなってしまうものですが、そこは意識をして受診することが必要だと思います。
自治体には色々な補助があるので、意外に定期健康診断の費用は安く出来るものです。
参考ブログ:リタイア後に必要となる健康管理の費用
予定を聞かれる時に感じること
先日「中古でもセキスイハイムにして良かったこと」に記載した屋根掃除をお願いした際、「何曜日であれば都合が良いですか?」ということを聞かれました。
病院でも土曜に行けば「次回も土曜が良いのですよね?」と聞かれます。
こちらとしては「明日でも良いですが・・・。」と答えたいところですが、ややこしい質問が来る可能性があるので、やわらかく「平日でも調整できます・・・。」と答えるようにしています。
確認する相手側には興味の無いことですが、聞かれたくないことを聞いてしまった・・・と思わせたく無いこともあり、妙にこの辺りは気を使うものです。
そのため、「退職して独立し、ネット関係の仕事を気楽にしています・・・。」という回答を準備しておけば無難に落ち着くと思います。