目的は食事と買い物ですが、サラリーマン時代には週末にしていたことがほぼ毎日となりました。
ただし気合いを入れて遠くへ行くようなものではなく、殆どの日は車で軽く行くことが出来る場所ですが・・・。
アーリーリタイアした人のすべてがそんな生活をするとは限らないのですが、やはりアーリーリタイアしてから住む場所は、近くに幾つかのショッピングモールがあるようなところが良いように思います。
因みに近所に新しいショッピングモールが出来たので、最近は毎日通っています。
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毎日行くと気付くこと
ショッピングモールでは食事と買い物が出来るので、用事は毎日出来てしまいます。
イオンではイオンモールウォーキングと称するモールにウォーキングコースがあり、毎日来店してウォーキングをする人がいるようです。
人がいて、天候に左右されず、休憩スペースがあり、食べ物や飲み物もあるので高齢者のウォーキングには適しているのでしょう。
ショッピングモールに毎日通うようになると、他にも毎日来ている人がいることに気付くことになります。
あっ、この人、昨日も見た・・・から始まり、あっ、いつも来ている人だ・・・という感じになって行きます。
向こうも同じように気付いているとは思うのですが。
毎日来ている人
ショッピングモールに毎日来ている人はやはり高齢者です。
食品販売エリアで見かけたり、フードコードで食べているところ、休憩場所で座っているところと、色々な場所で見かけるようになります。
Ranpaのように、リタイアした人は毎日ショッピングモールに来ることは多いのかもしれません。
気付いていない人も含めれば、毎日ショッピングモールに行って、食事と買い物とモール内のウォーキングをして帰る高齢者は多いと思います。
アーリーリタイアしなければ気付かなかったことです。
把握してしまう店員のシフト
来店しているお客さん以外に、店員さんのことも分かるようになってきます。
いつも居る人と、たまに居る人の区別がつくようになりました。
いつも居る人は本当にいつも居るので、〇〇の人、本当に毎日居るけど休みはいつなんだろう・・・と、嫁とも話しています。
まとめ
サラリーマンとして毎日働いていると気付かない世界もあって、アーリーリタイアするとその1つを知ることになりました。
アーリーリタイアした後の生活については、働いていない高齢者の生活に近いところがあるので、アーリーリタイア後の生活を想像するには、高齢者の生活を理解してみるのも良いと思います。