住んでないのに固定資産税と水道代を支払うリタイア準備

2018年6月27日水曜日

住まい

リタイア後に住む家を購入済みであることは「購入した1400万円の一戸建てはどんなものか、セキスイハイムの特徴」で記載しましたが、新居の維持費について。

今住んでいる場所から離れているので、3ヶ月に1回のペースで様子を見に行っています。

2月:購入した自宅の様子を見に行きました
5月:サラリーマン最後の5月連休と家の様子

持ち家でも賃貸に住んでいる現状

今は、会社の辞令により指示された勤務地に通勤できる所に住んでいるだけですから、アーリーリタイアとともに転居する予定です。

中古ですが、せっかく戸建住宅を購入したのに住んでいない状況です。「固定資産税と自動車税、アーリーリタイアのための工夫」に記載のように固定資産税も支払っています。

2重払も、あと4ヶ月ですが、水道代も毎月支払っています。

3ヶ月に1回、様子を見に行ったときに、水を流してトイレなどの循環を行なっています。


光熱費の見込み

今住んでいるマンションはプロパンガスを使用しており、2人で生活をしているのに、冬季は1万円/月にもなっています。

新居はオール電化なので、電気代がどうなるか気になるところ。

オール電化の家庭の情報をもとにした想定では、以下の光熱費ぐらいになるのではないかと考えています。
  • 電気:15,000円
  • ネット:5,000円
  • 水道:6,000円
  • 電話:2,000円
  • sim:2,000円
あと4ヶ月すると、本当にこれぐらいの費用に落ち着くのだろうか・・・。

駐車場代も馬鹿にならない

マイカーは「軽自動車の能力、アーリーリタイア目線での考察」に記載しましたように、軽自動車ですが、今の住まいでは駐車場代も支払っています。

購入済みの戸建は2台分の駐車スペースがあるのに・・・とう感じですが、これもあと4ヶ月の我慢です。

地方では駐車場代は安く、都会は驚くほど高いので、車を持たない人も多くなりますね。

火災保険や保証費用も

金額は大きくありませんが、今のマンションでは火災保険や保証費用も支払っています。

こちらも、購入済みの戸建があるのに・・・という感じです。

あれもこれもあと4ヶ月

リタイア後の新居では、そういった生活費は安くなる予定ですので、2重払や高いコストもあと4ヶ月の我慢です。

サラリーマンとして、朝早く起きたり、通勤電車に乗ったり、やりたくない仕事を任せられたり・・・というのもあと4ヶ月ですが、都会のハイコスト生活もあと4ヶ月で終了です。


少し早く住宅購入すると・・・

家を放置しても、あまり変化が無いことは分かってきたのですが、庭の雑草は半端なく成長することが分かりました。

この時期は急成長しますので、次の訪問時にどうなっているか気になるところです。

次に家を見に行くのは、前回の3ヶ月後となる8月を予定しています。

少し早く住宅購入したので、以下のようなことになっています。
  • 3ヶ月に1回、様子を見に行く行事が増えました。
  • 雑草の成長の心配をすることになりました。
  • 購入して1年経ち、住んでいないのに築年数が1年古くなってしまいました。
  • 無駄に光熱費などの2重払を要することになりました。
しかし、新居の情報収集や、引越後の準備も十分にできましたので、やむなしというところでしょうか。

直前に焦って満足できない物件を購入することの回避や、直前に満足できる物件が無く、レオパレスに生活することを回避することもできたと、前向きに考えます。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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