アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境

2018年8月1日水曜日

残りの会社生活

とうとう8月になりました。サラリーマンもあと3ヶ月になります。

1ヶ月ごとに記載している心境変化について記載をします。

<過去分のリンクです。>
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境

腹が立ちやすくなったような・・

リタイアまで3ヶ月となったからか、その他の理由によるか分かりませんが、納得できないことに腹が立ちやすくなったような気がします。

腹が立つこと自体は合理的な理由ですが、以前であれば、それ程おかしいとも思わなかったような・・・。

会社では、普段から腹立たしいことが多発していたのではないだろうか・・・、ただ、これからも人間関係を続けていく必要があるので、「まーまー・・・」という感じに丸く収めて、腹が立つことも無かったのではないかと・・・。

打合せに参加をしていて、自分勝手な主張をしている人がいると、以前よりも口出ししたくなってきたのが最近の変化です。

我慢できずに、発言してしまうこともありますが、最後に和を乱して嫌われることのないよう、また、もうすぐ退職で直接関係しないし・・・と、我慢するようにします。


中途半端な残りの日数

3ヶ月は短いようですが、長いようでもあります。

出社日数で数えると60回程度、14週となります。サラリーマンとしての土日を迎えるのも、あと数えるほどとなりました。

とはいえ、毎日普通に出社し、普通に仕事をする毎日です。目の前の仕事に対しては、いままでと全く違いはなく取り組むことができています。

しかし、昼休憩はしっかり取っておこうという気持ちに変化してきました。

以前であれば、午前の打合せが長引いたり、忙しかったりした場合は、昼食を取らずに働くことは普通でしたし、昼休憩を取っても早く戻って仕事をしていました。

仕事が多かったので、少しでも先に進めておきたいという気持ちがありました。

しかし、「部門責任者で無くなったことによる変化」や「肩書きなしの名刺、これがサラリーマン最後の名刺か」に記載したように、役割は軽くなりました。

その結果、昼休憩をしっかり取ることが出来るようになりました。

昼休憩をしっかり取ると、1日が短く感じることに気付きました。メリハリが出て短く感じるのでしょう。

話したくない人とは

以前「もう二度と話たくない人、会社で嫌な人物とは・・・」にも記載しましたが、同僚の中でも嫌な人がいます。

仕事は普通に行い、言うことも正しい、ただ、自分に害の無いことしか行なわず、人の誤りには敏感に指摘をする・・・というような人ですが、仕事上の関係がなければ誰も話すことは無い人です。

このような人とは、金輪際、会話をしたくないものです。

この感じ方も、腹が立ちやすくなったことと同様に、退職が近くなり、感じ方が一般人に近づいてきたことからなのかもしれません。


手続き面でも準備を本格化

先日、「野村信託銀行で野村カードを使ってATM手数料を無料にする」に記載しましたが、生活口座の変更手続きをすすめています。

不動産屋にも連絡し、正式な退去の連絡ではありませんが、退去時に行なわなくてはならない対応について確認をしました。

この手続きをもとに、最終出社日と引越日を決定していきます。

最終出社日が決まらないと、会社に提出する書類を埋めることができませんでしたので。

次のステップとしては、退職書類を会社に提出することになります。

いままでは、口頭で非公式に伝えてきたまでですが、とうとう書面を提出する日が近づいてきました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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