リタイアしてからの体調管理・時間があることによる余裕

2019年7月29日月曜日

リタイア後の生活

先日「アーリーリタイアして病院に行く際に注意すること」にも記載しましたが、少し前から喉に違和感があり病院に行ってます。

色々と検査をしているのですが、今のところ、これといった病気が見つからない状況です。

大したことは無いと思うのですが、もう少し調べてもらいます。

病院に行って変わったことは「アーリーリタイアして病院に行く際に注意すること」に記載しましたが、リタイアしてからの体調管理について記載します。

耳鼻咽喉科⇒内科⇒呼吸器内科

喉の違和感ですが、耳鼻咽喉科⇒内科⇒呼吸器内科と3つの病院に行って診てもらいました。

あくまでも違和感レベルなのですが、悪い物でないか心配なので、念には念を・・・という気持ちで病院に行っています。

恐らくサラリーマン時代ならこれぐらいでは病院に行かなかったとは思うのですが、アーリーリタイアすると病院に行く余裕が出来るものです。

医師からは「心配なら呼吸器内科を紹介しますが、どうしますか?」と聞かれ、サラリーマンの頃なら「とりあえず悪化したら考えます」となるのですが、今では「紹介をお願いします」となります。

せっかくアーリーリタイアしたので、体調管理は万全にしておきたいと思います。



病院の待合室で変わること

先日行った病院では、順番待ちでかなり長い時間を待つことになりました。

待っている人には高齢者が多いものの、サラリーマンらしき人も何人かいます。

あまりにも待ち時間が長いので、恐らく高血圧の薬をもらうだけのような人達からは「薬だけもらえないのですか?」や「あとどれぐらいかかりますか?」という質問が繰り返し出てきます。

隣のサラリーマンらしい人もそのような質問をして、貧乏ゆすりをしながら不機嫌そうに待っていました。

Ranpaもサラリーマン時代は平日には病院に行けなかったため、殆ど土曜に行きましたが、貴重な休日の時間を病院の待合室で過ごしたくないものでした。

30分ぐらいで終わるだろうと思っていたら、気付けば2時間以上も経っており、さらに処方箋薬局にもいかなければならない・・・という感じです。

処方箋薬局に行けば混雑しており、順番を待って有難くない細かい薬の説明を聞くことになります。

しかしアーリーリタイアした今では、不機嫌になるいこともなく、それらを難なくこなすことが出来るようになりました。

時間があることによる余裕

道が混雑している時も店の順番待ちが長い時でもストレスを感じなくなったことは、アーリーリタイアして良かったことだと思います。

日常生活だけでなく、仕事ではスケジュールに追われるストレスがありました。

Ranpaはあまりストレスを感じないタイプでしたが、時間が無いことによる気持ちの乱れはあったと思います。

アーリーリタイアすると、そのようなストレスの殆どから解放されたと感じます。

口内炎はストレスが原因のようですが、Ranpaのサラリーマン時代はよく出来ていました。

しかしアーリーリタイアしてからは1度も口内炎は出来なくなりました。

アーリーリタイアが直接の原因かどうかわ分かりませんが・・・。

ストレスは色々な病気に関係するようですので、サラリーマンを辞めて「リタイア後に必要となる健康管理の費用」や「リタイアしてからの健康診断について」に記載したような健康管理を続けていけば、最も健康な生活となるのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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