会社に行かなくなって4ヶ月が経過しました。
会社に行かなくなって、もう4ヶ月も経ったのか・・・と感じる一方で、会社に行っていたのはかなり昔のことようにも感じます。
そのようなアーリーリタイア生活を4ヶ月経験した心境について記載します。
<過去のリンクです>
2月2日:アーリーリタイアして3ヶ月経過した心境
1月7日:アーリーリタイアして2ヶ月経過した心境
11月30日:アーリーリタイアして1ヶ月経過した心境
10月1日:アーリーリタイアまで1ヶ月となった心境
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境
会社に行かなくなって、もう4ヶ月も経ったのか・・・と感じる一方で、会社に行っていたのはかなり昔のことようにも感じます。
そのようなアーリーリタイア生活を4ヶ月経験した心境について記載します。
<過去のリンクです>
2月2日:アーリーリタイアして3ヶ月経過した心境
1月7日:アーリーリタイアして2ヶ月経過した心境
11月30日:アーリーリタイアして1ヶ月経過した心境
10月1日:アーリーリタイアまで1ヶ月となった心境
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境
会社に行かないことが普通に思えてきた
4ヶ月、1年の1/3も会社に行かない日が続き、そろそろ会社に行かない生活が普通に感じるようになってきました。
会社を辞めてすぐの頃は、以前の同僚は今頃○○しているのだろう・・・、○曜日の朝は○○をしていたが今もしているんだろうか・・・などと考えてしまうことが多かったのですが、会社のことは時間とともに考えることは無くなっていきます。
通勤電車でサラリーマンや学生を見れば、世の中の殆どの人が働いているように感じましたが、今ではサラリーマンや学生を見ることは少なくなり、平日でも本当に皆は働いているのだろうかと思うようになります。
毎朝起きて会社に行かない生活を繰り返せば、働かない今の生活が当然のように感じるものです。
会社を辞めてすぐの頃は、以前の同僚は今頃○○しているのだろう・・・、○曜日の朝は○○をしていたが今もしているんだろうか・・・などと考えてしまうことが多かったのですが、会社のことは時間とともに考えることは無くなっていきます。
通勤電車でサラリーマンや学生を見れば、世の中の殆どの人が働いているように感じましたが、今ではサラリーマンや学生を見ることは少なくなり、平日でも本当に皆は働いているのだろうかと思うようになります。
毎朝起きて会社に行かない生活を繰り返せば、働かない今の生活が当然のように感じるものです。
平日の外食や散歩もルーチン化
サラリーマン時代は、外食や買い物に行くことの出来る休日は特別な日で、とても貴重に感じたものです。
祝日などが重なって連休になった休日はさらに貴重で、1日休日が増えるだけで極上の気分となりました。
しかし、毎日が休日となった生活となれば、そのような感じ方は薄れます。
外食や買い物に行くことはルーチン化して、特別なものではなくなりました。
祝日などが重なって連休になった休日はさらに貴重で、1日休日が増えるだけで極上の気分となりました。
しかし、毎日が休日となった生活となれば、そのような感じ方は薄れます。
外食や買い物に行くことはルーチン化して、特別なものではなくなりました。
暖かくなり幸せを感じる
季節は春が近づき、日々暖かくなることを感じます。
運動不足の解消のために近所の散歩をしていますが、暖かくなるにつれて、ゆったりした自由な時間を過ごせることに幸せを感じて来ます。
「お金と時間をリバランスすると・・・」にも記載しましたが、時間があれば近所の些細なものの観察をするだけでも新たな発見が出来ることに気づきます。
小さな寺や神社にもそれぞれ古い歴史があり、それらを調べれば小さな寺や神社にも興味が沸きます。
古い民家は生活の歴史を語り、近所の小川で見られる鳥や魚は興味深いものです。
サラリーマン時代は、そのような近所の些細なものに関心を向ける余裕はなく、もっと派手なものを探し、限られた時間で満足を得ようとしていたように思えます。
派手さはありませんが、日々新たなことを経験する幸せな毎日を過ごしています。
運動不足の解消のために近所の散歩をしていますが、暖かくなるにつれて、ゆったりした自由な時間を過ごせることに幸せを感じて来ます。
「お金と時間をリバランスすると・・・」にも記載しましたが、時間があれば近所の些細なものの観察をするだけでも新たな発見が出来ることに気づきます。
小さな寺や神社にもそれぞれ古い歴史があり、それらを調べれば小さな寺や神社にも興味が沸きます。
古い民家は生活の歴史を語り、近所の小川で見られる鳥や魚は興味深いものです。
サラリーマン時代は、そのような近所の些細なものに関心を向ける余裕はなく、もっと派手なものを探し、限られた時間で満足を得ようとしていたように思えます。
派手さはありませんが、日々新たなことを経験する幸せな毎日を過ごしています。
20万円の生活が見えてきた
アーリーリタイア生活を4ヶ月経験し、そろそろリタイアした1ヶ月の生活費が見えてくるようになりました。
本当に20万円で大丈夫なのか・・・は、とても気になっていたことで、足りなければこれからの計画を見直さなくてはなりません。
普通に生活をしていれば、恐らく20万円を超すことは無さそうなので、もう少し出費を増やしても良いのかもしれません。
しかし、高額家電の買換えや家の修繕など、予期せぬ出費が今後どれぐらい発生するかは不安なところで、当面は保守的な計画を続けていく方針です。
運用が想定以上に上手く行くなどで、来年の今頃に予定よりも資産が減っていないようであれば、もう少し出費を増やすぐらいに考えています。