さらに給料の振込が無くなってから9ヶ月が経過しました。
そのような今の心境について記載します。
<過去のリンクです>
9月3日:アーリーリタイアして10ヶ月経過した心境
8月4日:アーリーリタイアして9ヶ月経過した心境
7月2日:アーリーリタイアして8ヶ月経過した心境
6月3日:アーリーリタイアして7ヶ月経過した心境
5月4日:アーリーリタイアして6ヶ月経過した心境
4月1日:アーリーリタイアして5ヶ月経過した心境、令和とともに
3月1日:アーリーリタイアして4ヶ月経過した心境
2月2日:アーリーリタイアして3ヶ月経過した心境
1月7日:アーリーリタイアして2ヶ月経過した心境
11月30日:アーリーリタイアして1ヶ月経過した心境
10月1日:アーリーリタイアまで1ヶ月となった心境
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境
時間の経過が早く感じる
「アーリーリタイアして〇ヶ月経過した心境」は月1回定期的に記載しているのですが、9月3日の前回からもう1ヵ月も経ったのか・・・という感じです。
毎日同じ生活を繰り返している訳でも無いのですが、リタイア生活に慣れたからか時間の経過は早く感じるものです。
サラリーマン時代の時間の感じ方と比べてみると、サラリーマン時代の後半はプロジェクト的な仕事が多かったので、毎シーズン同じことをするというより、次から次へと降り注ぐ色々な対応をこなしていると、気付けば季節が変わっているという感じでした。
前半は営業をしていましたので、基本的には毎シーズン同じことを繰り返す感じでした。
どちらかと言えばリタイア生活は前半の営業時代に近いもので、大きな波のような変化が無くなり、淡々と時間が経過するように感じます。
サラリーマン時代、〇月になれば〇〇をしなくてはならなくなる・・・といった、避ける事の出来ない嫌な仕事や行事は必ずあり、時間の経過を憂鬱に感じることもあったのですが、そのようなものから解放され、時間の経過も気軽になったものです。
毎日同じ生活を繰り返している訳でも無いのですが、リタイア生活に慣れたからか時間の経過は早く感じるものです。
サラリーマン時代の時間の感じ方と比べてみると、サラリーマン時代の後半はプロジェクト的な仕事が多かったので、毎シーズン同じことをするというより、次から次へと降り注ぐ色々な対応をこなしていると、気付けば季節が変わっているという感じでした。
前半は営業をしていましたので、基本的には毎シーズン同じことを繰り返す感じでした。
どちらかと言えばリタイア生活は前半の営業時代に近いもので、大きな波のような変化が無くなり、淡々と時間が経過するように感じます。
サラリーマン時代、〇月になれば〇〇をしなくてはならなくなる・・・といった、避ける事の出来ない嫌な仕事や行事は必ずあり、時間の経過を憂鬱に感じることもあったのですが、そのようなものから解放され、時間の経過も気軽になったものです。
少し分かってきたリタイア生活
先日、サラリーマン時代にリタイア後にしてみたいと思ったことを振り返ったのですが、働いているとリタイア生活の想像が出来ないものだ・・・と思うようになりました。
サラリーマン時代はアーリーリタイアすると毎日がバラ色の生活になるような、過度な期待をしやすいように思えます。
毎日忙しい日々を繰り返していると、そう考えてしまうのは仕方の無いことでしょう。
実際には毎日がバラ色の生活という訳には行かず、割と現実的な普通の生活であるものです。
しかしサラリーマン時代と大きく異なるのは、常に〇〇しなくてはならない・・・という負担感と、そこから来る憂鬱さから解放されることです。
リタイア生活はバラ色では無いですが、負担感や憂鬱さから解放されるだけで十分に価値のあるものだと思っています。
<参考ブログ>
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?②
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?③
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?④
サラリーマン時代はアーリーリタイアすると毎日がバラ色の生活になるような、過度な期待をしやすいように思えます。
毎日忙しい日々を繰り返していると、そう考えてしまうのは仕方の無いことでしょう。
実際には毎日がバラ色の生活という訳には行かず、割と現実的な普通の生活であるものです。
しかしサラリーマン時代と大きく異なるのは、常に〇〇しなくてはならない・・・という負担感と、そこから来る憂鬱さから解放されることです。
リタイア生活はバラ色では無いですが、負担感や憂鬱さから解放されるだけで十分に価値のあるものだと思っています。
<参考ブログ>
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?②
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?③
リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?④
恐れることは投資の失敗
今のところ、計画通りにリタイア生活が出来ており、リタイア資産の運用も上手くいっていると思います。
あとはリタイア資産の大きな棄損が無ければ安定的な生活が続けていけそうです。
生活のための現金・預金は最低限とし、殆どの資産を投資に使っているのでそれなりの運用収入にはなるのですが、投資は必ず成功するものでは無く、大きな棄損が心配になります。
恐らく大きな棄損が無ければ、もう一度、サラリーマンに戻ることも無い思います。
もし戻らなくてはならなくなった場合、サラリーマン時代の経験を生かす仕事はあるのだろうか・・・?と、まだ本気で考えたことはありませんが。
あとはリタイア資産の大きな棄損が無ければ安定的な生活が続けていけそうです。
生活のための現金・預金は最低限とし、殆どの資産を投資に使っているのでそれなりの運用収入にはなるのですが、投資は必ず成功するものでは無く、大きな棄損が心配になります。
恐らく大きな棄損が無ければ、もう一度、サラリーマンに戻ることも無い思います。
もし戻らなくてはならなくなった場合、サラリーマン時代の経験を生かす仕事はあるのだろうか・・・?と、まだ本気で考えたことはありませんが。