アーリーリタイアして10ヶ月経過した心境

2019年9月3日火曜日

心境報告

会社に行かなくなって10ヶ月が経過しました。

さらに給料の振込が無くなってから8ヶ月が経過しました。

そのような今の心境について記載します。

<過去のリンクです>
8月4日:アーリーリタイアして9ヶ月経過した心境
7月2日:アーリーリタイアして8ヶ月経過した心境
6月3日:アーリーリタイアして7ヶ月経過した心境
5月4日:アーリーリタイアして6ヶ月経過した心境
4月1日:アーリーリタイアして5ヶ月経過した心境、令和とともに
3月1日:アーリーリタイアして4ヶ月経過した心境
2月2日:アーリーリタイアして3ヶ月経過した心境
1月7日:アーリーリタイアして2ヶ月経過した心境
11月30日:アーリーリタイアして1ヶ月経過した心境
10月1日:アーリーリタイアまで1ヶ月となった心境
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境

リタイア1周年が身近に

会社に行かない生活を始めて10ヵ月も経ったのか・・・、もうすぐ1年になるが早いな・・・と強く感じます。

さらに、あと4ヵ月で今年も終わりか・・・と、考えれば驚いてしまいます。

そこで少し悩ましいことがあります。

会社に行かなくなったのは昨年の11月からでしたが、その後の2ヵ月は有給消化をしていたので、正式に無職となったのは今年の1月からです。

アーリーリタイアして1年・・・というのを11月とするか、1月とするか。

リタイア生活を開始したという点では11月になりますが、12月まで給料を貰っていたのでリタイア資産の定点観測は1月を基準とすべきように思えます。

仕方がないので両方を分けて考えることとし、1周年もそれぞれとする予定です。

<参考ブログ>
退職時に全ての有給を消化するには
有給消化中の給料を貰いましたがその金額は?


変化が無くても飽きない生活

今とサラリーマン時代を比べると、当然、サラリーマン時代の方が刺激のある生活であったと思います。

仕事ではアクセル全開で頑張らなくてはならない時があったり、一か八かの綱渡りをする時があったり、それが成功して舞い上がる時があったりします。

リタイア生活ではそのような刺激は無くなるのですが、変化が無くて飽きるものでは無いようです。

狭い独房で外出できず娯楽もなければ暇になるとは思いますが、リタイア生活では行きたい場所に行きたい時に行くことが出来て、食べたい時に食べたいものを食べることが出来ます。

ネットを通じて、昔では考えられなほど簡単に娯楽は手に入ります。

Ranpaの場合は嫁もいます。

以前、暇はアーリーリタイアに対する大きな心配事でしたが、今では全く心配していません。

何か目標がなければ幸せを感じないとも思っていたのですが、そうでも無いようです。

<参考ブログ>
幸福論から仕事を辞めることで幸せになるのか考えてみた
リタイアした1日のスケジュールを考える

リタイア生活を害するもの

仕事をしていると色々な経験をするので活動範囲は広くなります。

しかし、リタイア生活でも違った意味で活動範囲は広くなったと感じます。

サラリーマン時代よりもプライベートとして外出することが多くなり、色々な場所へ行く機会が増えました。

庭で作業する時間も増えました。

リタイアすると屋外での自由な活動時間は増えるようですが、夏の暑さはそれを阻害します。

冬も同様に寒さに阻害されるでしょう。

年中、春や秋であれば、もっと活動的なリタイア生活が出来るのに・・・と思ってしまいます。

これを解消するのは難しいことですが、意外とリタイア生活では厄介なもので、遠出するのはもう少し涼しくなってから・・・と思ってしまうものです。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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